在籍/修了

在籍

入学年度

2015-04

研究科

総合文化研究科

専攻

広域科学専攻

コース・系等

相関基礎科学系

研究課題

「差異のジレンマ」の再検討。とりわけ、問題となっている差異の存在自体が不十分にしか理解されていない場合に焦点を当てる。

これを論じる上での好例として、学習障害、言語障害、および(「LGBT運動」で十分に代表されないような)ある種のジェンダー・アイデンティティをとりあげる。

基本的な問題はこうである。再分配と承認の両方が、そもそも差異に敏感であり差異を明示することを求めてきて、しかもそうすることが単にジレンマをなす片方の選択肢にすぎないような状況で、差異のジレンマから脱出する方法はあるのか。また、あるとすればそれはどのようなものか。

参加動機・キャリア構想

基本的には研究者志望であるが、障害者および健常者が現によき生を送れるよう貢献することが私の将来的なねらいである。その手段として、困難なコンフリクトを解決しうる鍵として様々な知識を提示し続けることを考えている。私はIHSに参加しているのは、こうした将来的展望に向けた理論的・実践的リソースに恵まれているという点による。

キーワード

disability, reasonable accommodation, social model, difference, recognition

ステータス

修士1年

ステータス

修士2年

ステータス

博士1年