在籍/修了

在籍

入学年度

2018-04

研究科

総合文化研究科

専攻

超域文化科学専攻

コース・系等

表象文化論コース

留学生/社会人

留学生

研究課題

「イスラエルダンスとイスラエルの文化政策との結びつきについて」

イスラエルで最も有力な振付家オハッド・ナハリン によって考案された身体訓練「GAGA」は、西洋的な身体管理に対して異なる展開を示している。「GAGA」のクラスは、それぞれの身体にたいして具体的な技術やフォーム、すなわち形態としての規範的身体を固定しえないことや、鏡を使用せずに参加者同士の模倣と反復、に特徴づけられる。「GAGA」は、身体の規範性を異化するかどうかが議論の対象となっているが、イスラエルの外務省から[最も世界的に知られているイスラエル文化のアンバサダー ]として文化的に政治的プロパガンダに利用されている側面も存在する。
イスラエルダンスの奇妙な身体性において、どのような実践が抑圧を再生産し、どのような実践がその抑圧を転覆しうるかという問題を検討したい。

キーワード

ジェンダー, セクシュアリティ, 障害, フェミニズム, イスラエル, クィア理論

ステータス

修士1年