プログラム選抜方法

本プログラムの選抜方法は、以下の2種に分かれる。

  1. 総合文化研究科の言語情報科学専攻、超域文化科学専攻、地域文化研究専攻、国際社会科学専攻の4専攻のいずれかに所属することを前提とした学生を対象とする独自入試による選抜メジャープログラムとしての選抜
  2. 本学の研究科等に入学が決定した学生を対象とする選抜サブメジャープログラムとしての選抜

メジャープログラムとしての選抜の場合、学生は各自の研究テーマに基づき、上記の4専攻のいずれかに所属しつつ、本プログラム独自のカリキュラムを履修する。その修了にあたっては、本プログラムが修了審査を行い、修了時には「修士(統合人間学)」、「博士(統合人間学)」の学位を授ける。

サブメジャープログラムとしての選抜の場合、学生は入学が決定した専攻等に所属し、本プログラム独自のカリキュラムを履修する。その修了にあたっては、入学が決定した専攻等が修了審査を行い、授与される学位も当該専攻等の学位名称によることとなる。


1. メジャープログラムとしての選抜

募集人数

修士課程(博士前期課程)12名。志願者は各自の研究テーマに基づき、志望専攻を決めて出願しなければならない。ただし、専攻別には募集人数を定めず、本プログラム全体として学生を募集する。

専攻 募集人数
(修士課程)
言語情報科学
超域文化科学
地域文化研究
国際社会科学
12名

応募資格

「多文化共生・統合人間学プログラム学生募集要項(修士課程)」の「1.出願資格」による。

選考方法

「多文化共生・統合人間学プログラム学生募集要項(修士課程)」の「3.選抜方法」による。


2. サブメジャープログラムとしての選抜

募集人数

修士課程(博士前期課程)若干名(秋季入学者を含む)

応募資格

本プログラムに応募することのできる大学院生は、本学大学院研究科等の何れかの修士課程(博士前期課程)に入学予定の者で、かつ、次の要件をそれぞれ全て満たす者とする。※1

  • 本プログラムの趣旨、履修要件等のルールを十分に理解する者、また、本プログラムにおける取得単位が所属専攻の修了要件として認められない可能性があることを理解する者※2
  • 所属専攻の博士後期課程に進学することを目指す者
  • 日本学術振興会(JSPS)特別研究員DC1等に応募し、採択された場合にも本プログラムに引き続き在籍を続けることが望ましいことを理解する者
  • 博士の学位記に本プログラムを修了したことが付記されることを了解している者
  • 採用決定後、専攻における指導教員の同意が得られる者※3

※1:①獣医学、医学又は薬学を履修する修士課程(博士前期課程)に入学予定の者は、本プログラム生となることはできない(ただし、医学系研究科国際保健学専攻や薬学系研究科薬科学専攻などの5年制博士課程を除く)。②他のリーディングプログラムへの併願は認めない。

※2:大学院総合文化研究科文系4専攻(専攻横断プログラムは除く)、および学際情報学府学際情報学専攻は修了要件に認められる。その他の専攻(総合文化研究科広域科学専攻を含む)については、修了要件に認められるかどうか、各自で所属専攻・系まで問い合わせること。

※3:指導教員の同意については、採用決定後の採用手続書類に含まれる同意書によって確認する予定である。

選考方法

本プログラム生の選抜は、申請書類(申請者情報、志望動機とキャリア構想)による書類審査と、面接によって総合的に判断して行う。なお、書類審査で、面接を行わずに不合格とすることがある。


奨励金情報

本プログラム生には、博士前期(修士)課程在籍中月額15万円、博士後期課程在籍中月額20万円の奨励金が支給される。ただし、毎年度末の資格試験の結果や予算状況によって、減額されることがある。また、プログラムを履修する場合でも、奨励金の受給を辞退することができる。

本奨励金を受給した場合は、日本学生支援機構奨学金や学習奨励費等の受給やアルバイトが原則できなくなるので留意すること。また、日本学術振興会(JSPS)特別研究員(DC1、DC2)に採用された場合は、本プログラム奨励金の受給資格を失う(プログラムの履修は継続可)。詳細は、総合文化研究科・IHS事務局まで問い合わせること。

※:本奨励金は雑所得の扱いとなり、税務署に所得税の確定申告が必要となる。申告漏れは脱税となるので十分注意すること。IHS事務局より翌年1月に手続き関係書類を配付する。